選挙活動や園遊会で使われているビニール傘の最高峰

  • 2014-11-10
透明傘 縁結(えんゆう) (ビニール傘)

たかがビニール傘、されどビニール傘

ビニール傘と言えば庶民が使う「安い傘」の代名詞のようですが
実はそうでもありません。

 

皇室の方々や選挙活動をする政治家、いわば「公人」である立場の人は
公の場では顔が見えることが大事なのでビニール傘が必要なんです。

 

昭和27年にビニール傘を世界で初めて開発した
東京台東区にあるホワイトローズ社

 

前身は「武田長五郎商店」と言って、なんと創業は享保6年
その四代目が和紙に油を塗った雨具で江戸幕府御用達になり
和傘問屋としてその名が知られるようになったそうです。

『選挙用ビニール傘』その名の由来は・・・

そんな江戸の時代から御用達の店だったホワイトローズ社

「顔が見える選挙用のビニール傘を」との要望があり
大きめの選挙用のビニール傘を作成

その名も「かてーる16]

 

選挙に勝てるようにというネーミングのようです(笑)

持ち手はプラスチックではなく木製なので
ビニール傘であっても高級感がありますね。

また特許取得の逆止弁は風を逃してくれるので強風が吹いても
あおられることがありません。

 

このようなことから要人を守るSP(シークレットサービス)や
マスコミ・報道関係者にも人気の高いビニール傘です。

 

そしてこちらは平成22年に皇室御用達傘となった「縁結(えんゆう)」

美智子妃殿下がご使用になった傘です。
縁結傘
 

こちらも逆防止弁がついており風が吹いた時の負担を軽くします。

 

また透明なことで視認性がいいだけではなく
自分だけじゃなく相手も良く見えるので防犯上でも安心というわけです。

 

江戸の時代からセレブに愛された傘メーカーのビニール傘

チョット変わったプレゼントとしていいのではないでしょうか。

 

 

 

 

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